PCで作った看板などを建物に設置し、順にベースに固定していく。
駅名は我が町「四街道」に決定!実際の四街道駅も昭和50年代までは小さな地上駅舎だったそうで。
駅舎のホーム側はこんな感じ。セーラー服が情景に潤いを与えますな。
駅名が決まれば、自ずと交番の名称もこうなる訳で。駅舎の時代考証を多少なりとも踏まえて佐倉警察署管内にし、交番では無く派出所とした。
そして、消防団の倉庫の看板もこうなる。実際の第三分団は、四街道駅前では無いのだが、まあ良かろう。
交番の隣は、みやげ物屋のつもりだったのだが、日本茶と地元の銘菓をなどを扱うお店風に変更。店名は、四街道に実在するお茶屋さんから無断拝借。
さらにその隣の病院。こちらも四街道駅前に実在する病院の名前を無断で使用。車庫にはクラウン。チェーンも設置する。
今はゲームセンターになっている四街道駅前にあったスーパーが復活!電話番号は適当に語呂合わせでつけてみた。「みな、良い品」ってことで。
本物の瀧半酒店の看板は、これよりもかなり立派です。千葉の地酒のラベルデザインを配し、大きな幕は佐原の蔵元「東薫」に。その裏側には三船敏郎の「男は黙ってサッポロビール」のポスターを張ったのだが、よく見えんな。
四街道の名店「みどり食堂」にしようか迷ったのだが、建物雰囲気が大衆食堂っぽくなかったので・・・。
駅ホームの広告看板。四街道市民に馴染み深いものを並べてみた。
(2016年7月)
塗装や装飾を終えた建物をベースに設置。継ぎ目や段差を石膏粘土で整えてから、アスファルトや草で仕上げる。だんだん町らしくなってきた。
まずは、消防団倉庫と大衆割烹みまつ越しの四街道駅。
駅の向かい側の店々。アスファルトの継ぎ目を消して、電
潤生堂医院とスーパーさかい。
農家と道路の境目も畑で整える。ガードレールも設置。
農家正面の畑に畝を設ける。東側の畑は線路との境目なの
鍬を持ったおじさんを設置し、適当に農作物を植える。黄色いのは菜の花の
洋館付き住宅は石と生垣で囲む。
鳥居をフルスクラッチで作製。台石は爪楊枝、柱はプラ棒、貫・笠木・島木はバルサ材、
サーフェイサーを吹いたあと塗装。しめ縄に紙垂も下げる
鳥居を山のふもとに設置。階段の幅が狭かったため、鳥居の柱間隔を1cmしか確保できず。実寸に直すと1.5mほどしか無いことになるが、まあ、見た目はそれなりかと。
(2016年8月)