造形は悪くないのだが彩色がイマイチ。よって、塗装し直そうとしていたものの、どうも面倒で後回しにしていたのだが、ようやく着手することに。
他の線路周辺設置と一緒にサーフェイサー。このあとデザ
まずは、警標のみの駅西側踏切から。黄色には、若干のオ
次に北側の踏切周辺の仕上げ。警報機・遮断機・詰所などのおよその位置決めをしたらバラストを敷く。
警報機などの塗装で1日費やしたが、黒黄ゼブラと菜の花
北側を東西に走る線路脇を菜の花で埋め尽くす。限られたスペースの中に無理やりS字カーブを組み込んだのが功奏するかな?
東側カーブと踏切周辺の仕上げ。線路の敷設、道路畑のベースまでは作成済みなので・・・。
まずは踏切周辺から。各踏切施設と架線柱を設置。やはり踏切施設のゼブラ塗装がかなり面倒。道路標識はパソコンであっさりと出力。
線路脇の畑には畝を作り、適当に作物らしきものを植えてみる。
紙とプラ棒でカーブミラーをフルスクラッチ。道路と線路の高低差が良い感じ。
駅東側水田周辺の仕上げ。田んぼに水を入れ、田植え直前の感じを目指す。
田んぼの土づくりまでは出来ており・・・。
そこに、グロスポリマーメディウムを流し込む。このところの天候
で、乾燥仕上がってみると、水田というよりは拭い切れない溜め池感。
引いて眺めてみればまずまずの仕上がり?
(2016年9月)
南西側水田周辺の仕上げ。道路、用水路、水田のベースが終了した状態。
前回の反省を踏まえて水の希釈を控えてグロスポリマーメディウム80%程にして流し込む。
結果、乾きは早いが水面の所々にヒビ割れが発生。
割れ目にグロスポリマーメディウムを流し込んでは乾かし、また流し込むの繰り返しで1週間が経過。
その間に並行して菜の花の追加や、ガードレールなどの設置を行なう。
電柱や道路標識も追加。
ジャンクパーツ、バルサシート、プラ棒、ボール紙、石粉粘土などを駆使して裏山の小さな神社をフルスクラッチ。
狛犬のシルエットがネズミっぽいな。柄杓のひとつは塗装
賽銭箱の出来映えに満足。鈴はハムスターのエサを拝借。
確保してあった西側の裏山の敷地に小さな社殿を設置。
御神木は市販の針葉樹を使用。しめ縄はティッシュをねじったもの。
裏山の緑を増やして鎮守の森にする。苦労した社殿の細かい造作が見えなくなるが、ここは容赦無く鎮守の森に沈める。
いよいよ駅も仕上げの段階。
当初、バラストはグレー。ホーム上に架線柱は3本の予定
グレーのバラストの表面に茶色のバラストを撒いてイメチェンを図る。さらに、パウダーを撒いて雑草風にあしらう
ホームに鳥居型駅名標などを設置。
ホーム上の架線柱用の穴はいったんパテで埋めて、その後、2本分の穴をあけ直す。
(2016年10月)