2019年7月
充電期間どころか「遊び疲れ」と「貯蓄の消滅」を生んだ3年を超える長い長いプータロー生活を終え、第二のサラリーマン人生を始める前にしておきたいこと...それは、80歳になる母を「冥途のみやげ」に海外旅行へ連れていくこと。結果、ウィーン行きの便・ウィーンのアパートメント・インスブルックのホステルをおさえ、母は10日間の滞在でインスブルックから帰国。後半の夫婦旅は現地プランニングすることにし、インスブルック発の帰国便だけを確保。結局、オーストリア・チェコ・リヒテンシュタイン・イタリア・スイスの五か国を巡ることになる26日間の旅。
2019年3月
二児の母となったR美からベビーシッターの要請があり、あこが北ドイツ・オスナブリュックへと旅立ったのは、まだ正月気分が抜けない1月上旬のこと。私は約1か月半の一人暮らしを堪能したのちドイツへ。北ドイツの町を巡り、後半はチェコに立寄る22日間の旅。
2015年12月
約23年間勤めた会社を辞め、貯まったマイルを使って向かうのはドイツとウィーン。好意に甘えて友人宅に滞在するドイツと、8年振りの懐かしいウィーンで、溜まった澱を洗い流す身の程知らずの22日間の旅。
2015年8月
残り1ヶ月を切ってから決まった9連休の夏休み。既にスイス便に空席は無く、オーストリア便を残すのみ。ウィーンか?それともチロル地方か?日々減少する空席と、残り僅かな安い宿。大急ぎで企画した旅のテーマは”ザルツブルク音楽祭とオーストリア湖水地方8日間”。
2011年9月
2年前に「ラストラン」とか言っておきながら、日頃の澱を流すため結局スイスへと旅発つ我々。オクトーバー・フェスト、チーズ祭り、ワイン祭りなど秋ならではの行事を体感。スイスは夏より秋が良いかも。
2007年8月
すっかりスイスに魅せられた我々は、ロンドン経由で再びチューリヒのレンタカー屋の前に降り立つ。スイスを満喫したのち、後半は南ドイツをドライブ。が、そこで我々を襲った悲劇とは・・・。
2006年8月
前年の2005年に新婚旅行で訪れたスイスは悪天候のまま終わった。「アルプスの白き山々を見たい!」と1年後に再びスイスの地を踏んだ我々の旅は、チューリヒのレンタカー屋から始まった。